アメリカと銃:銃と生きた4人のアメリカ人

銃と生きた4人のアメリカ人 大橋 義輝 共栄書房アメリカトジュウ オオハシヨシテル 発行年月：2020年08月11日 予約締切日：2020年07月10日 ページ数：224p サイズ：単行本 ISBN：9784763410948 大橋義輝（オオハシヨシテル） ルポルタージュ作家。東京・小岩で生まれ育つ。明治大学（文芸学科）、米国サンノゼ州立大学（ジャーナリズム学科）、中国アモイ大学（中国語）、二松学舎大学（国文学科）等で学ぶ。元フジテレビ記者・プロデューサー。元週刊サンケイ記者。黒澤映画のエッセイ「私の黒澤明」で最優秀賞（夕刊フジ）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　銃社会アメリカ／第2章　サラ・ウィンチェスター夫人の奇妙な行動／第3章　銃を愛した大統領、セオドア・ルーズベルト／第4章　大統領を襲った銃と、征服された者の“呪い”／第5章　文豪ヘミングウェイと銃／第6章　ジョン・ウェインが放つ銃／寄稿（私とアメリカ銃（松本方哉）／私とアメリカ（西村洋子）） 今に続く「銃社会」はいかにしてつくられたのか？アメリカと銃の、想像を絶する深い関係に迫る。全米一有名な「幽霊屋敷」の主サラ・ウィンチェスター、第26代大統領セオドア・ルーズベルト、ノーベル賞作家アーネスト・ヘミングウェイ、そして西部劇の名優ジョン・ウェイン。銃にまつわる4人の生涯と、アメリカ社会がたどった「銃の歴史」が交錯するとき、この国の宿命が見えてくるー。 本 人文・思想・社会 社会科学

今に続く「銃社会」はいかにしてつくられたのか?アメリカと銃の、想像を絶する深い関係に迫る。全米一有名な「幽霊屋敷」の主サラ・ウィンチェスター、第26代大統領セオドア・ルーズベルト、ノーベル賞作家アーネスト・ヘミングウェイ、そして西部劇の名優ジョン・ウェイン。銃にまつわる4人の生涯と、アメリカ社会がたどった「銃の歴史」が交錯するとき、この国の宿命が見えてくる―。