平成都市計画史:転換期の30年間が残したもの・受け継ぐもの

転換期の30年間が残したもの・受け継ぐもの 饗庭 伸 花伝社ヘイセイトシケイカクシ アイバシン 発行年月：2021年02月09日 予約締切日：2021年01月16日 ページ数：368p サイズ：単行本 ISBN：9784763409553 饗庭伸（アイバシン） 1971年兵庫県生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。博士（工学）。同大学助手等を経て、現在は東京都立大学都市環境学部都市政策科学科教授。専門は都市計画・まちづくり（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 序章　地の歴史を描く／第1章　都市にかけられた呪い／第2章　バブルの終わり／第3章　民主化の4つの仕掛け／第4章　都市計画の地方分権／第5章　コミュニティの発達と解体／第6章　図の規制緩和と地の規制緩和／第7章　市場とセーフティネットー住宅の都市計画／第8章　美しい都市はつくれるかー景観の都市計画／第9章　災害とストック社会ー災害の都市計画／第10章　せめぎ合いの調停ー土地利用の都市計画／終章　都市計画の民主化 「法」と「制度」のせめぎあいのなかで、「少しでも良い都市」を目指し展開してきた日本の都市計画。スプロールからシュリンクに向かっていった平成期、想定外の災害に何度も直面しつつ、私たちはどのように都市をつくってきたのか？規制緩和、コミュニティ、地方分権、復興などのキーワードを手掛かりに、“もっとも近い過去”の軌跡をたどり、現在と未来の行方を探る。 本 科学・技術 工学 建設工学 科学・技術 建築学

著:饗庭伸
出版社:花伝社
発売日:2021年02月
キーワード:へいせいとしけいかくしてんかんきのさんじゆうねんか ヘイセイトシケイカクシテンカンキノサンジユウネンカ あいば しん アイバ シン

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著：饗庭伸
出版社：花伝社
発行年月：2021年02月
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