夜と猫 [ エリザベス コーツワース ]

エリザベス コーツワース 藤田 嗣治 求龍堂ヨルトネコ エリザベス コーツワース フジタ ツグハル 発行年月：2023年10月13日 予約締切日：2023年07月20日 ページ数：72p サイズ：単行本 ISBN：9784763023247 矢内みどり（ヤナイミドリ） 美術史家。東京に生まれる。慶應義塾大学で美学美術史学を専攻し卒業。その後、同学でフランス文学専攻卒業。卒論は「日本人の美意識と桜」「ユイスマンスの『さかしま』とギュスターヴ・モローのサロメ像」。目黒区美術館で約30年間学芸員として、藤田の挿画本の初の集大成である「レオナール・フジタ　絵と言葉展」（1988年）、「高野三三男アールデコのパリとモダン東京」展（1997年）、「山名文夫　永遠の女性像・装いの美学」展（1998年）など、他多数の企画・実施（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 夜が訪れ、猫はふわりと現れる。73年前のこと、戦後日本からフランスへ戻る旅の途中、NYで過ごした藤田嗣治は、児童文学者で詩人のエリザベス・コーツワースと、二人で夢のような絵本を作った。幻の名作、日本初出版。 本 人文・思想・社会 文学 詩歌・俳諧 ホビー・スポーツ・美術 美術 その他