コロナ・パンデミックと日本資本主義―科学的社会主義の立場から考える

科学的社会主義の立場から考える 友寄英隆 学習の友社コロナ パンデミック ト ニホン シホン シュギ トモヨリ,ヒデタカ 発行年月：2020年11月 予約締切日：2020年12月01日 ページ数：163p サイズ：単行本 ISBN：9784761707255 友寄英隆（トモヨリヒデタカ） 1942年生まれ、一橋大学経済学部卒、大学院修士課程修了。月刊誌『経済』編集長などを歴任、現在、労働者教育協会理事（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　パンデミックとは何かー唯物史観の視点から／第2章　新型コロナ・パンデミックの衝撃ー感染症疫学と社会科学の視点から／第3章　コロナ・パンデミックと「新自由主義」路線の悪行／第4章　コロナ・ショックによる経済危機と回復過程ー従来の経済恐慌とは異なる特徴／第5章　デジタル化社会の可能性と限界／第6章　コロナ後の日本資本主義の課題ー再生産構造のゆがみ（矛盾）を立て直す／第7章　コロナ後の労働運動への期待／補章　パンデミックとマルクス、エンゲルス 本 人文・思想・社会 社会科学

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著：友寄英隆
出版社：学習の友社
発行年月：2020年11月
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