建築学テキスト 建築構造力学〈1〉静定構造力学を学ぶ

静定構造力学を学ぶ 建築学テキスト 坂田　弘安 島崎　和司 学芸出版社ケンチクコウゾウリキガクイチ サカタ　ヒロヤス シマダ　カズシ 発行年月：2003年11月10日 予約締切日：2003年11月09日 ページ数：104p サイズ：全集・双書 ISBN：9784761523268 坂田弘安（サカタヒロヤス） 1983年東京工業大学工学部建築学科卒業、1985年東京工業大学大学院建築学専攻修士課程修了、1988年東京工業大学大学院建築学専攻博士課程単位取得満期退学。トロント大学客員研究員、愛知産業大学造形学部助教授、カンタベリー大学客員研究員等を経て、東京工業大学建築物理研究センター助教授。1992年日本建築学会奨励賞（論文）受賞 島崎和司（シマザキカズシ） 1977年東京工業大学工学部建築学科卒業、1979年東京工業大学大学院社会開発工学専攻修士課程修了、1995年東京工業大学大学院社会開発工学専攻博士課程修了。（株）間組技術研究所、建設省建築研究所部外研究員、米国イリノイ大学客員研究員等を経て、神奈川大学工学部建築学科助教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　概論（建築物と建築構造力学／建築物に作用する外力　ほか）／第2章　力の基本（力の表し方／力のモーメント　ほか）／第3章　部材に生じる力（静定トラス／静定梁　ほか）／第4章　断面に生じる力（応力度とひずみ度／曲げを受ける部材　ほか）／第5章　部材の変形（モーメントによる変形／せん断力による変形　ほか） 本書では、静定構造物を対象とした建築構造力学を理解するために例題・図・写真を豊富に示して説明している。前半では、構造物の反力および部材内に生じる力を扱い、後半においては、断面に生じる力、部材の変形を扱っている。 本 科学・技術 建築学

著:坂田弘安　著:島崎和司
出版社:学芸出版社
発売日:2003年11月
シリーズ名等:建築学テキスト
巻数:1巻
キーワード:けんちくこうぞうりきがく１けんちくがくてきすとせい ケンチクコウゾウリキガク１ケンチクガクテキストセイ さかた ひろやす しまざき か サカタ ヒロヤス シマザキ カ BF21704E