寿命は遺伝子で決まる 長寿は女性の特権だった [ シャロン

長寿は女性の特権だった シャロン モアレム 伊藤 伸子 柏書房ジュミョウハイデンシデキマル シャロン モアレム イトウ ノブコ 発行年月：2023年11月25日 予約締切日：2023年11月01日 ページ数：296p サイズ：単行本 ISBN：9784760155552 モアレム，シャロン（Moalem,Sh¨aron） 科学者であり医師。遺伝学および希少遺伝子疾患の分野で世界的に名を知られ、臨床研究を通して希少遺伝子疾患を2種発見している。医学誌『ジャーナル・オブ・アルツハイマーズ・ディジーズ』の共同編集者を務め、バイオテクノロジー企業を2社、協同で設立している。現在は、進化、遺伝学、生物学、医学を結びつけて総合的に研究を進めている 伊藤伸子（イトウノブコ） 翻訳者（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　生命の真実／第2章　回復力ー女性が壊れにくい理由／第3章　恵まれない境遇ー男性の脳／第4章　スタミナーなぜ女性は男性より長く生きるのか／第5章　超免疫ー損失と利益／第6章　健やかに暮らすー女性の健康が男性の健康ではない理由／結論　なぜ性染色体が問題なのか 男性はなぜ女性ほど長く生きられないのか。意外にも病気に弱く、脳関連の障害も多い。 本 科学・技術 生物学