こころを使うということ―いま求められる心理職のアイデンティティ

いま心理職に求められるアイデンティティ 藤山　直樹 笠井　清登 岩崎学術出版社ココロヲツカウトイウコト フジヤマ　ナオキ カサイ　キヨト 発行年月：2020年10月26日 予約締切日：2020年06月02日 ページ数：384p サイズ：単行本 ISBN：9784753311675 藤山直樹（フジヤマナオキ） 上智大学名誉教授・精神分析家 笠井清登（カサイキヨト） 東京大学医学部精神医学教室教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1講　精神分析という視点／第2講　力動的視点によるチーム支援の有効化／第3講　見えないこころを可視化するー治療的アセスメントによるケース理解／第4講　心理支援におけるコラージュ療法の理論と実践／第5講　ストレスケアとしての認知行動療法／第6講　臨床心理学における教条・折衷主義から多元主義へ／特別対談　藤山直樹×熊谷晋一郎（東京大学先端科学技術研究センター准教授、小児科医）　当事者研究と精神分析が再び出会ったら 東京大学「職域・地域架橋型ー価値に基づく支援者育成」プログラム（TICPOC）Cー1コース連続講義から、力動的視点をもつ専門家をはじめとして、最前線で活躍する精神科医・心理臨床職の講義を採録。今心理職に求められる、個人の価値に基づく支援「valuesーinformed　care」とは。治療の「共同創造」とは。その実際をケースから体感できるエッセンス。 本 人文・思想・社会 心理学 臨床心理学・精神分析

出版社名：岩崎学術出版社
著者名：藤山直樹、笠井清登、松木邦裕
発行年月：2020年10月
キーワード：ココロ オ ツカウ ト イウ コト、フジヤマ,ナオキ、カサイ,キヨト、マツキ,クニヒロ