山と獣と肉と皮 [ 繁延 あづさ ]

繁延 あづさ 亜紀書房ヤマトケモノトニクトカワ シゲノブ アヅサ 発行年月：2020年09月25日 予約締切日：2020年07月14日 ページ数：240p サイズ：単行本 ISBN：9784750516646 繁延あづさ（シゲノブアズサ） 写真家。兵庫県姫路市生まれ。桑沢デザイン研究所卒。2011年に東京・中野から長崎県長崎市へ引っ越し、夫、3人の子どもと暮らす。雑誌や広告で活躍するかたわら、ライフワークである出産や狩猟に関わる撮影や原稿執筆に取り組んでいる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 序章　獣の解体と共食（死を目撃すること／接続した瞬間　ほか）／第1章　おじさんと罠猟（あたらしい生活、あたらしい肉／金のネックレスにサングラス　ほか）／第2章　野生肉を料理する（“ワタシの猪”が死んでいく／絶対おいしく食べてやる　ほか）／第3章　謎のケモノ使い（犬と猟をする中村さん／猟犬と猿、爬虫類に烏骨鶏　ほか）／第4章　皮と革をめぐる旅（ケモノは“毛もの”／毛皮を脱ぐことを選んだ人間　ほか） 写真家にして、一人の母親が撮り、料理してきた獣たちの「死と再生」のドキュメント。罠を掛け、犬を放って、銃で撃つ。自然の命を殺して、食べて、生きていくー長崎と佐賀の里山で狩猟者と過ごした時間、獣の死と皮革にまつわる「穢れ」の考察、そして、野生肉をめぐる思索と料理の記録。 本 ビジネス・経済・就職 産業 林業・水産業 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(日本）

発売日:2020年09月 / ジャンル:文芸 / フォーマット:本 / 出版社:亜紀書房 / 発売国:日本 / ISBN:9784750516646 / アーティストキーワード:繁延あづさ

内容詳細:写真家にして、一人の母親が撮り、料理してきた獣たちの「死と再生」のドキュメント。罠を掛け、犬を放って、銃で撃つ。自然の命を殺して、食べて、生きていく―長崎と佐賀の里山で狩猟者と過ごした時間、獣の死と皮革にまつわる「穢れ」の考察、そして、野生肉をめぐる思索と料理の記録。目次:序章　獣の解体と共食（死を目撃すること/ 接続した瞬間　ほか）/ 第１章　おじさんと罠猟（あたらしい生活、あたらしい肉/ 金のネックレスにサングラス　ほか）/ 第２章　野生肉を料理する（“ワタシの猪”が死んでいく/ 絶対おいしく食べてやる　ほ・・・

内容：写真家にして、一人の母親が撮り、料理してきた獣たちの「死と再生」のドキュメント。罠を掛け、犬を放って、銃で撃つ。自然の命を殺して、食べて、生きていく―長崎と佐賀の里山で狩猟者と過ごした時間、獣の死と皮革にまつわる「穢れ」の考察、そして、野生肉をめぐる思索と料理の記録。$$目次序章 獣の解体と共食（死を目撃すること接続した瞬間 ほか）第１章 おじさんと罠猟（あたらしい生活、あたらしい肉金のネック