学生柔道の伝統

高専大会をめぐりて 黎明書房ガクセイジュウドウノデントウ 発行年月：2017年02月 ページ数：250， サイズ：単行本 ISBN：9784654076505 岡野好太郎（オカノコウタロウ） 明治40年9月武徳会本部柔術部助手。自明治41年10月至明治44年9月香川県警察部・武徳会香川支部・香川県師範学校・香川県工芸高校・高松市立商業学校へ勤務。自明治44年9月至大正9年8月第六高等学校・岡山医学専門学校・岡山県警察部・武徳会岡山支部・矢掛中学校へ勤務。自大正9年8月至昭和20年9月第八高等学校・名古屋高等商業学校・愛知県警察部・武徳会愛知支部・愛知第一中学校・熱田中学校・明倫中学校・昭和中学校へ勤務。昭和22年1月柔道九段範士。香川県小豆郡土庄公民館講師。昭和36年10月名古屋大学柔道部師範。昭和42年6月逝去。講道館より十段位を贈られる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 高専大会縁起／寝技の表現／試合について／試合時間のこと／六高と結ばれた遠因／寝技表現の心構／寝技の形／飛行機稽古／柔道衣の変遷／審判規程の問題〔ほか〕 明治、大正、昭和と柔道に生涯を捧げた岡野十段が、柔道の神髄を語った名著の復刻版。 本 ホビー・スポーツ・美術 格闘技 柔道