続・沖縄戦を知る事典 戦場になった町や村 [ 古賀　徳子

戦場になった町や村 古賀　徳子 吉川　由紀 吉川弘文館ゾクオキナワセンヲシルジテン コガ　ノリコ ヨシカワ　ユキ 発行年月：2024年05月31日 予約締切日：2024年05月30日 ページ数：224p サイズ：事・辞典 ISBN：9784642084512 古賀徳子（コガノリコ） 1971年生まれ。ひめゆり平和祈念資料館学芸員 吉川由紀（ヨシカワユキ） 1970年生まれ。沖縄国際大学非常勤講師 川満彰（カワミツアキラ） 1960年生まれ。沖縄国際大学非常勤講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1　南部（南部の沖縄戦／那覇市ー沖縄戦以前に空爆で壊滅した街　ほか）／2　中部（中部の沖縄戦／読谷村ー米軍上陸地になった村の戦後　ほか）／3　北部（北部の沖縄戦／伊江村ー沖縄戦と戦後の「縮図」として　ほか）／4　周辺離島・大東島（周辺離島・大東島の沖縄戦／座間味村・渡嘉敷村ー海上特攻の秘密基地とされた島々　ほか）／5　宮古・八重山（宮古・八重山諸島の沖縄戦／宮古島市ー空襲と飢餓　ほか） 戦争体験の記録や教育、報道の現場で活躍する非体験世代28人が結集した第2弾！24の市町村の沖縄戦を一冊で知る。沖縄戦の戦場は中南部だけではなかった。地上戦がなかった地域でも、住民たちは日米軍の動向に翻弄され、命を脅かされた。沖縄戦で町や村はどうなったのか。市町村史の『戦争編』を基に、沖縄戦を立体的に描き出す。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史