室町幕府分裂と畿内近国の胎動 (4) (列島の戦国史)

列島の戦国史 天野　忠幸 吉川弘文館ムロマチバクフブンレツトキナイキンゴクノタイドウ アマノ　タダユキ 発行年月：2020年07月30日 予約締切日：2020年05月30日 ページ数：296p サイズ：全集・双書 ISBN：9784642068512 天野忠幸（アマノタダユキ） 1976年、兵庫県神戸市に生まれる。2007年、大阪市立大学大学院文学研究科後期博士課程修了。現在、天理大学文学部准教授、博士（文学）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 将軍の更迭・追放・殺害の反動ープロローグ／1　将軍家・管領家の分裂／2　三好政権の成立／3　畿内社会の様相／4　宗教と文化／5　領国の支配／6　相対化される幕府／統一政権の前提ーエピローグ 十六世紀前半、明応の政変などを経て室町幕府は分裂。分権化が進み、新たな社会秩序の形成へと向かう。三好政権の成立、山城の発展、京都や大阪湾を取り巻く流通などを描き、畿内近国における争乱の歴史的意味を考える。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史

著：天野忠幸
出版社：吉川弘文館
発行年月：2020年08月
シリーズ名等：列島の戦国史　４
キーワード：むろまちばくふぶんれつときないきんごくの ムロマチバクフブンレツトキナイキンゴクノ あまの ただゆき アマノ タダユキ

著:天野忠幸
出版社:吉川弘文館
発売日:2020年08月
シリーズ名等:列島の戦国史 ４
キーワード:室町幕府分裂と畿内近国の胎動天野忠幸 むろまちばくふぶんれつときないきんごくの ムロマチバクフブンレツトキナイキンゴクノ あまの ただゆき アマノ タダユキ