みる・よむ・あるく 東京の歴史 9: 地帯編6 多摩I (通巻9)

地帯編6 多摩1　（通巻9） 池　享 櫻井　良樹 吉川弘文館ミルヨムアルク　トウキョウノレキシ イケ　ススム サクライ　リョウジュ 発行年月：2020年11月30日 予約締切日：2020年09月24日 ページ数：160p サイズ：全集・双書 ISBN：9784642068345 池享（イケススム） 一橋大学名誉教授 櫻井良樹（サクライリョウジュ） 麗澤大学教授 陣内秀信（ジンナイヒデノブ） 法政大学特任教授 西木浩一（ニシキコウイチ） 東京都公文書館統括課長代理（史料編さん担当） 吉田伸之（ヨシダノブユキ） 東京大学名誉教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 序章（豊かな自然のなかの暮らし、「首都」江戸・東京を支え続けて）／第1章　国立市・立川市・昭島市・福生市（ハケと人びとの暮らしー国立市／雑木林から学園都市へー国立市／立河氏と普済寺／軍都と基地ー立川市／多摩の水車ー伝統産業と福生の酒蔵）／第2章　稲城市・多摩市・町田市・日野市・八王子市の先史から幕末（多摩丘陵の遺跡／戦国時代の関戸宿と市場ー多摩市／高幡高麗氏と得恒郷・船木田荘／長井氏と横山荘ー八王子市／改革組合・武州農兵・新選組ー町田市）／第3章　稲城市・多摩市・町田市・日野市・八王子市の近現代（多摩川と生活ー稲城市／八王子の市と織物／絹の道をあるくー八王子市／高尾山と多摩陵ー八王子市／宿場と台地と丘陵とー日野市）／第4章　羽村市・青梅市・あきる野市・日の出町・奥多摩町・檜原村（谷口集落と定期市ー青梅市／玉川上水羽村堰／五日市憲法草案のふる里ーあきる野市／水源林と小河内貯水池の建設ー奥多摩町／自然公園の成立） 崖線からの湧き水が人びとの生活を潤した立川段丘、宅地化事業に広大な土地を提供した多摩丘陵、水や森林資源をはじめ国立公園などの観光資源を提供する奥多摩湖。開発と豊かな自然が織りなす多摩地域の歴史を探ります。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史