家族心理学 第2版 (有斐閣ブックス)

家族システムの発達と臨床的援助 有斐閣ブックス　689 中釜 洋子 野末 武義 有斐閣カゾクシンリガクダイニハン ナカガマ　ヒロコ ノズエ　タケヨシ 発行年月：2019年12月20日 予約締切日：2019年11月30日 ページ数：326p サイズ：全集・双書 ISBN：9784641184466 中釜洋子（ナカガマヒロコ） 臨床心理士・家族心理士。元、東京大学大学院教育学研究科教授。博士（教育学） 野末武義（ノズエタケヨシ） 公認心理師・臨床心理士・家族心理士。現在、明治学院大学心理学部教授。IPI統合的心理療法研究所所長 布柴靖枝（ヌノシバヤスエ） 公認心理師・臨床心理士・家族心理士・社会福祉士。現在、文教大学人間科学部教授。博士（教育学） 無藤清子（ムトウキヨコ） 臨床心理士。現在、東京女子大学名誉教授。訪問看護ステーションしもきたざわ臨床心理士（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1部　家族とは何か（家族システム理論ー家族をどうとらえるか／家族を理解するための鍵概念ー家族をどう見立てるか）／第2部　家族の発達（独身の若い成人期ー家族づくりの前にやっておきたいこと／結婚による家族の成立期ー夫婦としての絆づくり／乳幼児を育てる段階ー「親になる」とは／小学生の子どもとその家族ー現代の「児童期」を考える／若者世代とその家族ー子どもたちの巣立ちのとき／老年期の家族ー老いを迎える家族）／第3部　家族と臨床的諸問題（家族への臨床的アプローチー家族療法入門／夫婦関係の危機と援助ー愛情は幻だったのか／子育てをめぐる問題と援助ー次世代を誰がどう育てるかという問い／発達障害と家族支援ー乳幼児期から人生の終焉まで／家族が経験するストレスと援助ー災害・喪失・病気など／家族の中のコミュニケーションーコミュニケーション学派の視点／女性と家族ー誰がどのようにケアを担うのか／男性と家族ー父親と夫をどう理解し援助するのか） 「家族」の知を深める定番書、第2版。新規章では発達障害を家族支援の観点から解説。公認心理師カリキュラム「社会・集団・家族心理学」家族分野の学習にも。 本 人文・思想・社会 社会 家族関係

編:中釜洋子　編:野末武義　編:布柴靖枝
出版社:有斐閣
発売日:2019年12月
シリーズ名等:有斐閣ブックス ６８９
キーワード:かぞくしんりがくかぞくしすてむのはつたつと カゾクシンリガクカゾクシステムノハツタツト なかがま ひろこ のずえ たけ ナカガマ ヒロコ ノズエ タケ

編:中釜洋子　編:野末武義　編:布柴靖枝
出版社:有斐閣
発売日:2019年12月
シリーズ名等:有斐閣ブックス ６８９
キーワード:家族心理学家族システムの発達と臨床的援助中釜洋子野末武義布柴靖枝 かぞくしんりがくかぞくしすてむのはつたつと カゾクシンリガクカゾクシステムノハツタツト なかがま ひろこ のずえ たけ ナカガマ ヒロコ ノズエ タケ