社会福祉学の原理と政策 自律生活と生活協同体の自己実現

自律生活と生活協同体の自己実現 単行本 古川 孝順 有斐閣シャカイフクシガクノゲンリトセイサク フルカワ　コウジュン 発行年月：2021年08月25日 予約締切日：2021年04月12日 ページ数：290p サイズ：単行本 ISBN：9784641174658 古川孝順（フルカワコウジュン） 1942年生まれ。1966年東京都立大学大学院人文科学研究科修士課程修了。社会福祉学博士。日本社会事業大学教授、東洋大学教授、西九州大学教授を経て、長野大学教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　研究対象としての社会福祉／第2章　社会福祉学の性格／第3章　社会福祉学の基本的枠組／第4章　社会福祉史分析の視点と枠組／第5章　社会福祉の史的展開／第6章　社会福祉の存立構造（1）先行研究の再検討／第7章　社会福祉の存立構造（2）生活協同体の自己実現／第8章　社会福祉の施策体系 社会福祉学とはどのような学問なのか。社会福祉学は「社会」をどう捉えてきたのか。「生活協同体による自己実現」という視点から地域社会を捉えなおし、社会福祉が拠って立つ基盤を明らかにする、著者の集大成となる書。 本 人文・思想・社会 教育・福祉 福祉