平成時代の日韓関係:楽観から悲観への三〇年

楽観から悲観への三〇年 木村　幹 田中　悟 ミネルヴァ書房ヘイセイジダイノニッカンカンケイ キムラ　カン タナカ　サトル 発行年月：2020年06月30日 予約締切日：2020年05月30日 ページ数：360p サイズ：単行本 ISBN：9784623088232 木村幹（キムラカン） 1966年大阪府生まれ。1992年京都大学大学院法学研究科修士課程修了。博士（法学）。現在、神戸大学大学院国際協力研究科教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1部　相互信頼から相互不信へ（希望に満ちた始まりー盧泰愚来日と天皇訪韓構想、一九八九〜九〇年／慰安不問題の展開ー元慰安婦の告発から河野談話まで、一九九一〜九三年／過渡期の日韓関係ー村山談話と靖国問題、一九九四〜九六年／小春日和の時代ーアジア通貨危機から日韓共催ワールドカップまで、一九九七〜二〇〇二年）／第2部　対立激化への展開（転換期の日韓関係ー領土問題の相克と定着化、二〇〇三〜〇七年／政権交代への期待の消滅ー民主党政権と李明博政権、二〇〇八〜一二年／「慰安婦」問題解決への合意ー朴槿恵政権の対日外交、二〇一三〜一六年／“初めから掛け間違えたボタン”ー文在寅政権の転換、二〇一七〜一九年） 三〇年にわたる平成時代は、日韓関係において重要な転換期である。この時期は、冷戦終結・バブル景気・民主化によって楽観的な展望が語られていた日韓関係が、「慰安婦」問題の表面化や竹島問題の激化などを経てかえって対立を深める時代に当たっている。日韓両国はなぜ、この時期に関係を悪化させることになったのか。本書では、この問題について、各時期における日韓両国内外の具体的な動きに注目しつつ描写する。 本 人文・思想・社会 政治

■ISBN:9784623088232★日時指定・銀行振込をお受けできない商品になりますタイトル平成時代の日韓関係　楽観から悲観への三〇年　木村幹/編著　田中悟/編著　金容民/編著ふりがなへいせいじだいのにつかんかんけいらつかんからひかんえのさんじゆうねんらつかん/から/ひかん/えの/30ねん発売日202007出版社ミネルヴァ書房ISBN9784623088232大きさ328，7P　20cm著者名木村幹/編著　田中悟/編著　金容民/編著

編著：木村幹　編著：田中悟　編著：金容民
出版社：ミネルヴァ書房
発行年月：2020年07月
キーワード：へいせいじだいのにつかんかんけいらつかんから ヘイセイジダイノニツカンカンケイラツカンカラ きむら かん たなか さとる キムラ カン タナカ サトル

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編著：木村幹　編著：田中悟　編著：金容民
出版社：ミネルヴァ書房
発行年月：2020年07月
キーワード：へいせいじだいのにつかんかんけいらつかんから ヘイセイジダイノニツカンカンケイラツカンカラ きむら かん たなか さとる キムラ カン タナカ サトル

出版社名：ミネルヴァ書房
著者名：木村幹、田中悟、金容民
発行年月：2020年07月
キーワード：ヘイセイ ジダイ ノ ニッカン カンケイ、キムラ,カン、タナカ,サトル、キム,ヨンミン