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戦争と児童文学
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繁内理恵 みすず書房センソウトジドウブンガク シゲウチリエ 発行年月:2021年12月14日 予約締切日:2021年10月25日 ページ数:280p サイズ:単行本 ISBN:9784622090663 繁内理恵(シゲウチリエ) 大阪府生まれ。1999年から公立図書館非常勤職員。2005年より「児童文学書評ブログ おいしい本箱book cafe」にて、児童書を中心に1600本を超える書評を発表。2007年より、図書館、保健、教育、行政機関、市民ボランティアなどが連携し、「赤ちゃんと絵本がある時間をともにする、分け合う」ブックスタート事業を担当。2014年より、同人誌『季節風』に児童文学評論を発表。全国児童文学同人誌連絡会「季節風」会員。日本児童文学者協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小さきものへのまなざし 小さきものからのまなざしー越えてゆく小さな記憶 朽木祥『彼岸花はきつねのかんざし』『八月の光 失われた声に耳をすませて』/命に線を引かない、あたたかな混沌の場所ークラップヘクのヒューマニズムの懐に抱かれて エルス・ペルフロム『第八森の子どもたち』/空爆と暴力と少年たちー顔の見えない戦争のはじまり ロバート・ウェストール『“機関銃要塞”の少年たち』/普通の家庭にやってきた戦争ー究極の共感のかたち、共苦compassionを生きた弟 ロバート・ウェストール『弟の戦争』/基地の町に生きる少女たちー沈黙の圧力を解除する物語の力 岩瀬成子『ピース・ヴィレッジ』/国家と民族のはざまで生きる人々ー狂気のジャングルを生き延びる少年が見た星 シンシア・カドハタ『象使いティンの戦争』/転がり落ちていくオレンジと希望ー憎しみの中を走り抜ける少女 エリザベス・レアード『戦場のオレンジ』/核戦争を止めた火喰い男と少年の物語ー愛と怒りの炎を受け継いで デイヴィッド・アーモンド『火を喰う者たち』/歴史の暗闇に眠る魂への旅ー戦争責任と子ども 三木卓『ほろびた国の旅』/忘却と無関心の黙示録ー壮絶な最期が語るもの グードルン・パウゼヴァング『片手の郵便配達人』 フィクションだからこそ、伝えられる真実がある。公立図書館に勤務しながら、児童文学書評ブログで1600本を超える評を書いてきた著者が10の物語から掬いとった真実が、大人である私たちの目を開かせる。ヒロシマの記憶、内戦と子ども、民族と戦争。顔の見えない戦争、普通の家庭にやってきた戦争。基地のある日常。戦争責任と子ども。そして、あの日の記憶を受け継ぐこと。戦争を知らない世代の作家も、日系人作家もいる。しかし、どの作品にも共通するのは、次の世代へ、国境を越え世界に向かって小さな記憶を運んでゆく大きな力ー10の評論。 本 小説・エッセイ 外国の小説
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