「竹田流」人間力の高め方 御所実業高校ラグビー部の挑戦

御所実業高校ラグビー部の挑戦 竹田寛行 村上晃一 ベースボール・マガジン社タケダリュウニンゲンリョクノタカメカタ タケダヒロユキ ムラカミコウイチ 発行年月：2021年03月30日 予約締切日：2021年03月26日 サイズ：単行本 ISBN：9784583113470 竹田寛行（タケダヒロユキ） 1960年5月8日生まれ、徳島県出身。徳島県立脇町高校→天理大学。1989年、御所工業高校（当時）に赴任し、同時にラグビー部監督に就任した。1995年度の第75回大会で花園初出場。花園での主な戦績は準優勝が4回（2008、2012、2014、2019年度）、3位が2回（2011、2016年度）、ベスト8が2回（2009、2020年度）。通算で29勝1分け13敗の成績を残している 村上晃一（ムラカミコウイチ） 1965年3月1日生まれ、京都府出身。京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。1987年、ベースボール・マガジン社に入社し、『ラグビーマガジン』編集部に勤務。1990年6月から1997年2月まで同誌編集長を務めた。1998年に退社し、フリーのラグビージャーナリストに。多くのスポーツ誌に記事を寄稿するほか、『J　SPORTS』の試合中継などで解説を務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　ラグビーに魅せられて／第2章　指導者としての原点／第3章　御所ラグビーフェスティバル／第4章　オリジナリティーの創出／第5章　天理高校との切磋琢磨／第6章　リーダーを育てる／第7章　人間の偏差値／第8章　教育者としての今後 ラグビーは人間として一番大事なものを養成できる競技や。高校ラグビー界きっての名将が問う、真の教育とは何かー。 本 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ ラグビー・アメフト

著者竹田寛行(著) 村上晃一(著)出版社ベースボール・マガジン社発行日2021年03月ISBN9784583113470ページ数215Pキーワードたけだりゆうにんげんりよくのたかめかたごせじつぎよ タケダリユウニンゲンリヨクノタカメカタゴセジツギヨ たけだ ひろゆき むらかみ こ タケダ ヒロユキ ムラカミ コ9784583113470内容紹介「情熱」と「工夫」で御所実業高校を名実ともに強豪校へと育てた竹田寛行監督。名伯楽の32年におよぶ教師生活の歩みをまとめました。創意工夫の日々のなか、ラグビーというスポーツを通して子供たちの人間力に勤しんだ“楕円”の指導・教育論とは——。「御所のグラウンドには、日本の将来がある」と多くの指導者仲間から熱烈な支持を受ける理由がここにあります。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 ラグビーに魅せられて/第2章 指導者としての原点/第3章 御所ラグビーフェスティバル/第4章 オリジナリティーの創出/第5章 天理高校との切磋琢磨/第6章 リーダーを育てる/第7章 人間の偏差値/第8章 教育者としての今後