自分流 駅伝・帝京大の育成力

中野孝行 ベースボール・マガジン社ジブンリュウ エキデン テイキョウダイ ノ イクセイリョク ナカノ,タカユキ 発行年月：2018年12月 予約締切日：2018年11月01日 ページ数：199p サイズ：単行本 ISBN：9784583111988 中野孝行（ナカノタカユキ） 1963年生まれ。北海道出身。帝京大学スポーツ医科学センター専任講師。白糠高校卒業後、国士舘大学へ進学。箱根駅伝には4回出場。59回大会で10区（区間8位）、60回大会で2区（区間16位）、61回大会で4区（区間3位）、62回大会で2区（区間8位）を走る。卒業後は実業団の雪印乳業に進み、選手として活躍。引退後は95年3月から98年まで三田工業女子陸上競技部コーチを務める。特別支援学級の職員を経て、99年8月から2003年にNEC陸上競技部コーチ。05年11月に帝京大学経済学部経済学科専任講師就任と同時に、駅伝競走部監督に。08年より12年連続でチームを箱根駅伝に導いている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　チームをつくる（私は一貫性のない指導者／今の私を形づくる、第一歩／指導者として歩み始めるも、会社が倒産　ほか）／第2章　選手を育てる（選手の数だけ“自分流”がある／自分で考えて取り組む／続・スカウトに奮闘する　ほか）／第3章　采配する（マジックにはタネがある／負けは小さく／4位争いの行方　ほか） 雑草軍団を学生トップクラスに育てる「中野マジック」のタネ明かし。 本 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ 陸上・マラソン

著：中野孝行
出版社：ベースボール・マガジン社
発行年月：2018年12月
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