ニッポン終着駅の旅／谷川一巳

ＪＲ北海道宗谷本線・稚内駅、真岡鐡道・茂木駅、銚子電気鉄道・外川駅、のと鉄道・穴水駅、ＪＲ九州日南線・志布志駅…。全国津々浦々の終着駅へと続く「鉄道の旅」４４カ所を、その先に続くバスやフェリーも併せて紹介する。

■カテゴリ：中古本
■ジャンル：料理・趣味・児童 鉄道
■出版社：平凡社
■出版社シリーズ：平凡社新書
■本のサイズ：新書
■発売日：2018/06/01
■カナ：ニッポンシュウチャクエキノタビ タニガワヒトミ

谷川　一巳 平凡社ニッポン　シュウチャクエキノタビ タニガワ　ヒトミ 発行年月：2018年06月18日 予約締切日：2018年04月17日 ページ数：256p サイズ：新書 ISBN：9784582858815 谷川一巳（タニガワヒトミ） 1958年横浜市生まれ。日本大学卒業。旅行会社勤務を経てフリーライターに。雑誌、書籍で世界の公共交通機関や旅行に関して執筆する（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　終着駅からバスに乗り継ぐ（日本最東端の駅から納沙布岬へーJR北海道根室本線根室駅／一年中強風の吹く竜飛崎に続く終着駅ーJR東日本津軽線三厩駅　ほか）／第2章　終着駅からフェリーに乗って（最北端の地稚内から利尻島、礼文島へーJR北海道宗谷本線稚内駅／むつ湾フェリーに乗って陸奥湾横断ーJR東日本大湊線大湊駅　ほか）／第3章　行き止まりの終着駅（石炭の積み出し港として栄えた終着駅ーJR北海道室蘭本線室蘭駅／青函連絡船が結んでいたふたつの駅ーJR北海道函館本線函館駅・JR東日本奥羽本線青森駅　ほか）／第4章　廃線、計画頓挫、長期運休で終着駅となった（奈良県十津川村民が移住した村ーJR北海道札沼線新十津川駅／自然災害で終着駅がはるか彼方に…ーJR北海道日高本線様似駅　ほか）／第5章　終着駅も千差万別（筑波山へ日帰りハイキングーつくばエクスプレスつくば駅／新幹線に終着駅はあるかーJR東日本上越新幹線ガーラ湯沢駅・JR西日本博多南線博多南駅　ほか） 計画がありながら未開通のままであったり、天災によって鉄路が途切れてしまったりー。鉄道には、その先へは進めない終着駅もあるが、バスやフェリーを使えば、さらに先へと旅が続けられる。また視点を変えれば、終着駅は始発駅にもなり、新たな気持ちで出発することもできる。日本各地の終着駅へ、そして終着駅からの新たな旅を再発見！ 本 ビジネス・経済・就職 産業 運輸・交通・通信 旅行・留学・アウトドア 鉄道の旅 ホビー・スポーツ・美術 鉄道 新書 その他