日本の１５大財閥／菊地浩之

三井・三菱・住友など、幕末から明治初期にかけて形成された主要財閥を中心に、戦後どのような再編を繰り返し、現代企業が形成されたかを、企業系統図や家系図と共に記す。

■カテゴリ：中古本
■ジャンル：ビジネス 企業・経営
■出版社：平凡社
■出版社シリーズ：平凡社新書
■本のサイズ：新書
■発売日：2009/02/01
■カナ：ニホンノジュウゴダイザイバツ キクチヒロユキ

現代企業のルーツをひもとく 平凡社新書 菊地浩之 平凡社ニホン ノ ジュウゴダイ ザイバツ キクチ,ヒロユキ 発行年月：2009年02月 ページ数：280p サイズ：新書 ISBN：9784582854534 菊地浩之（キクチヒロユキ） 北海道生まれ。國學院大學経済学部を卒業後、ソフトウエア会社に入社。企業勤務の傍ら、論文・著作を発表。専門は企業集団、企業系列の研究。2005〜06年、明治学院大学経済学部非常勤講師を兼務。06年、國學院大學経済学博士号を取得（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 財閥とは何か／三菱財閥、三菱グループ／住友財閥、住友グループ／三井財閥、三井グループ／安田財閥、芙蓉グループ／浅野財閥／大倉財閥／渋沢財閥、第一観業銀行グループ／古河財閥、古河グループ／薩州財閥（川崎造船財閥）、川崎グループ／川崎金融財閥／山口財閥、三和グループ 三井・三菱・住友・安田など、幕末から明治初期にかけて勃興した財閥。第二次世界大戦後のGHQによる財閥解体以降、各産業界の財閥の流れを汲む主要企業がどのような合併・再編を繰り返し、現代企業を形成するまでに至ったのか。企業の足跡をたどれば、ニッポンの未来が見えてくる。 本 ビジネス・経済・就職 経営 その他 新書 ビジネス・経済・就職