B面昭和史 1926-1945

1926ー1945 半藤一利 平凡社ビーメン ショウワシ ハンドウ,カズトシ 発行年月：2016年02月10日 予約締切日：2016年02月08日 ページ数：598p サイズ：単行本 ISBN：9784582454499 半藤一利（ハンドウカズトシ） 1930年、東京生まれ。東京大学文学部卒業後、文藝春秋入社。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、取締役などを経て作家。著書は『日本のいちばん長い日』『漱石先生ぞな、もし』（正続、新田次郎文学賞）、『ノモンハンの夏』（山本七平賞）など多数。『昭和史1926ー1945』『昭和史戦後篇1945ー1989』（平凡社）で毎日出版文化賞特別賞を受賞した。2015年、菊池寛賞を受賞した（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） プロローグ　一週間しかなかった年ー昭和元年／第1話　「大学は出たけれど」の時代ー昭和二〜四年／第2話　赤い夕陽の曠野・満洲ー昭和五〜七年／第3話　束の間の穏やかな日々ー昭和八〜十年／第4話　大いなる転回のときー昭和十一年／第5話　軍歌と万歳と旗の波ー昭和十二〜十三年／第6話　「対米英蘭戦争を決意」したときー昭和十四〜十六年／第7話　「撃ちてし止まむ」の雄叫びー昭和十七〜十八年／第8話　鬼畜米英と神がかりー昭和十九〜二十年／エピローグ　天皇放送のあとに 国民はいかにして戦争になびいていったのか？政府や軍部の動きを中心に戦前日本を語り下ろした『昭和史1926ー1945』（＝A面）と対をなす、国民の目線から綴った“もうひとつの昭和史” 本 人文・思想・社会 歴史 日本史

出版社名：平凡社
著者名：半藤一利
発行年月：2016年02月
キーワード：ビーメン ショウワシ*Bメン ショウワシ、ハンドウ,カズトシ