アントニオ猪木　世界闘魂秘録 [ アントニオ猪木 ]

アントニオ猪木 双葉社アントニオイノキ　セカイトウコンヒロク アントニオイノキ 発行年月：2020年09月30日 予約締切日：2020年07月21日 ページ数：272p サイズ：単行本 ISBN：9784575315790 アントニオ猪木（アントニオイノキ） 本名・猪木寛至。1943年2月20日、横浜市鶴見区生まれ。14歳で家族とともにブラジルに移住。1960年、力道山にサンパウロでスカウトされて帰国し、日本プロレスに入団する。1964年からアメリカで武者修行をし、1966年、東京プロレスを旗揚げ。翌年、日本プロレスに復帰も、1972年に再度、新日本プロレスを旗揚げする。「ストロングスタイル」を掲げ、異種格闘技戦に挑戦。1976年にはボクシングヘビー級王者のモハメド・アリとの「格闘技世界一決定戦」を行う。1989年にスポーツ平和党を結成。参議院銀選挙に出馬し、プロレスラー初の国会議員になる。1998年4月、現役引退。2013年より2期目の参議院議員を務め、2019年6月に政界引退。2020年2月に喜寿を迎えた（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　ブラジルで育まれた驚異の体力と直感力（3人の人生の師／「どんな分野でも世界一になれ！」　ほか）／第2章　力道山没後の単身アメリカ武者修行（練習よりキツかった付き人の仕事／大勢のファンの前で味わった屈辱　ほか）／第3章　未知なる強豪との遭遇ーパキスタン・ヨーロッパ・アフリカ（20年間無敗の挑戦者ーパキスタン篇／凍てつく冬の地獄の遠征ーヨーロッパ篇　ほか）／第4章　平和のための熱い闘いーロシア・キューバ・イラク・北朝鮮（スポーツを通じた国際交流の原点ーロシア篇／人質全員奪還のために死力を尽くすーイラク篇　ほか）／終章　馬鹿になれ、恥をかけーすべての日本人へ（パラオ政府から贈られた「イノキアイランド」／闘いの疲れを癒す、屋根のないホスピタル　ほか） イノキ全史。「地球が俺の戦場だった！！」ウィズコロナを生き抜く日本人へラストメッセージ。秘蔵写真“特別掲載”。 本 ホビー・スポーツ・美術 格闘技 プロレス

著:アントニオ猪木
出版社:双葉社
発売日:2020年10月
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