日中危機の本質 日本人の常識は世界の非常識である

日本人の常識は世界の非常識である 村井 友秀 PHP研究所ニッチュウキキノホンシツ ムライ トモヒデ 発行年月：2021年11月22日 予約締切日：2021年08月30日 ページ数：320p サイズ：単行本 ISBN：9784569850702 村井友秀（ムライトモヒデ） 東京国際大学特命教授。1949年、奈良県生まれ。78年、東京大学大学院国際関係論博士課程単位取得退学。米ワシントン大学国際問題研究所研究員。93年より防衛大学校国際関係学科教授、国際関係学科長、人文社会科学群長、総合情報図書館長を歴任。2015年、東京国際大学国際戦略研究所教授、防衛大学校名誉教授。20年より現職。日本防衛学会会長。国際安全保障学会理事。平和安全保障研究所研究委員。防衛省新防衛政策懇談会委員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 序章　もはや平時ではない／第1章　戦争の本質／第2章　東シナ海、南シナ海は誰のものか／第3章　台湾侵攻と「大坂城の外堀」／第4章　中華帝国の夢と矛盾／第5章　独裁は民主主義を超えるか／第6章　日本の進むべき道 台湾侵攻、「五族」と中国の夢、日本の「核心的利益」。国民的ベストセラー『失敗の本質』共著者が教える、安全保障の極意。このままでは戦中の過ちを繰り返してしまう。 本 人文・思想・社会 政治