フムスの歴史 （「食」の図書館） [ ハリエット・ヌスバウム

「食」の図書館 ハリエット・ヌスバウム 小金 輝彦 原書房フムスノレキシ ハリエットヌスバウム コガネテルヒコ 発行年月：2023年12月18日 予約締切日：2023年10月17日 ページ数：160p サイズ：単行本 ISBN：9784562073559 ヌスバウム，ハリエット（Nussbaum,Harriet） 古代世界の食文化について幅広く執筆している。ブリストル在住 小金輝彦（コガネテルヒコ） 英語・仏語翻訳者。早稲田大学政治経済学部卒。ラトガース大学ビジネススクールにてMBA取得（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　ひよこ豆とタヒニの出会い／第2章　家庭のフムス／第3章　フムスの普及／第4章　戦争とフムス／第5章　フムス世代 フムスはひよこ豆にニンニク、レモン汁、塩、オリーブオイルを加えて作る中近東発祥の魅惑的なディップ。古代の地中海沿岸からインド、ヨーロッパへと豆の栽培が広がるとともに伝わり、現代の健康的なグローバル食となるまでの歴史と文化。料理とワインについての良書を選定するアンドレ・シモン賞特別賞を受賞した人気シリーズ。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣