入門 地域付加価値創造分析 再生可能エネルギーが促す地域経済循環

再生可能エネルギーが促す地域経済循環 諸富　徹 日本評論社ニュウモン　チイキフカカチソウゾウブンセキ モロトミ トオル 発行年月：2019年04月22日 予約締切日：2019年03月01日 ページ数：296p サイズ：単行本 ISBN：9784535559202 諸富徹（モロトミトオル） 1968年生まれ。京都大学大学院経済学研究科博士課程修了。京都大学博士（経済学）。現在、京都大学大学院経済学研究科兼地球環境学堂教授。専攻は財政学、環境経済学、地方財政論。著書に『環境税の理論と実際』（有斐閣、2000年、NIRA大来政策研究賞受賞、日本地方財政学会佐藤賞、国際公共経済学会賞を受賞）などがある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 序章　地域経済循環とエネルギー自治／第1章　地域付加価値創造分析の理論／第2章　地域付加価値創造分析のケーススタディ／第3章　再エネの地域付加価値創造分析を自治体レベルで活用するー日本でのケーススタディからの示唆／第4章　エネルギーまちづくりのガバナンスーオレゴン州・ポートランド市における地域的実験の制度設計／第5章　再エネ条例施行後におけるエネルギー自治の展開ー長野県飯田市を事例として／第6章　スノーリゾート地域の再生に向けた小水力発電の可能性ー長野県白馬村を事例に／第7章　再生可能エネルギーと地域金融ー小水力発電の実践を通じて得られる示唆／第8章　日本山村における地域電化と地域社会、住民の対応ー1909〜1968／第9章　地域分散型・地域主導型エネルギーシステムとその担い手ー社会的企業（social　enterprise）論からの考察 本 科学・技術 工学 その他

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編著：諸富徹
出版社：日本評論社
発行年月：2019年04月
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