コンピュータが仕事を奪う

新井紀子（数学） 日経BPM（日本経済新聞出版本部）コンピュータ ガ シゴト オ ウバウ アライ,ノリコ 発行年月：2010年12月 ページ数：221p サイズ：単行本 ISBN：9784532316709 新井紀子（アライノリコ） 国立情報学研究所教授・社会共有知研究センター長。1962年、東京生まれ。一橋大学法学部卒業、イリノイ大学大学院数学科修了。理学博士。2006年より現職。専門は数理論理学、情報科学、数学教育。日本数学会教育委員会委員長、日本数学協会幹事。教育機関・公共機関向け情報共有システムNetCommons、研究者向けウェブサービスResearchmapを開発。また中高校生向け教育サイト「eー教室」を設計・主宰、子どものための数学書執筆や講演・出前授業なども行う（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） はじめにー消えていく人間の仕事／第1章　コンピュータに仕事をさせるには／第2章　人間に追いつくコンピュータ／第3章　数学が文明を築いた／第4章　数学で読み解く未来／第5章　私たちは何を学ぶべきか／おわりにー計算とともに生きる 人間の仕事を楽にするはずのコンピュータは、爆発的な処理能力の向上により人よりはるかに速く、安く仕事をこなし、私たちの職を脅かしつつある。絶対に人にしかできない仕事とは何か、そしていま私たちは何を学ぶべきか。 本 人文・思想・社会 社会 労働

出版社名：日経ＢＰＭ（日本経済新聞出版本部）、日経ＢＰマーケティング
著者名：新井紀子（数学）
発行年月：2010年12月
キーワード：コンピュータ ガ シゴト オ ウバウ、アライ,ノリコ