読書をする子は○○がすごい

日経プレミアシリーズ 榎本 博明 日経BP 日本経済新聞出版本部ドクショヲスルコハマルマルガスゴイ エノモト ヒロアキ 発行年月：2021年05月11日 予約締切日：2021年03月11日 ページ数：216p サイズ：新書 ISBN：9784532264628 榎本博明（エノモトヒロアキ） 心理学博士。1955年東京生まれ。東京大学教育心理学科卒。東芝市場調査課勤務の後、東京都立大学大学院心理学専攻博士課程中退。川村短期大学講師、カリフォルニア大学客員研究員、大阪大学大学院助教授等を経て、現在MP人間科学研究所代表（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　読解力の危機とは？（国際比較調査の問題からわかる読解力の危機／今の中高生の読解力　ほか）／第2章　言語能力はどうやって身につくのか？（話し始める前の言語発達／語彙の増加　ほか）／第3章　読書はほんとうに効果があるのか？（子どもの読書量と知的発達／読書が語彙力や読解力につながる　ほか）／第4章　なぜ読解力が身につかないのか？（小学1年生から読書傾向の二極化が始まる？／中高生の読書傾向　ほか）／第5章　家庭の言語環境を整える（いつ頃から本を読むようになるのか？／「本を読みなさい」では読む気になれない　ほか） テストの問題文が理解できない子どもたち。意思疎通がうまくできずに、増える暴力事件。ディスカッション型の学習をしても、発言する内容はお寒いばかり…。読書の効用は語彙力や読解力にとどまらない。子どもが豊かな人生を送るために、いま親としてできることとは何かを説く。 本 新書 人文・思想・社会

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著：榎本博明
出版社：日経ＢＰ日本経済新聞出版本部
発行年月：2021年05月
シリーズ名等：日経プレミアシリーズ　４６２
キーワード：ビジネス書 どくしよおするこわまるまるが ドクシヨオスルコワマルマルガ えのもと ひろあき エノモト ヒロアキ