収録を終えて、こんなことを考えた: カンブリア宮殿編集後記

カンブリア宮殿　編集後記 村上 龍 日本経済新聞出版社シュウロクヲオエテコンナコトヲカンガエタ ムラカミリュウ 発行年月：2018年07月23日 予約締切日：2018年06月20日 ページ数：184p サイズ：単行本 ISBN：9784532176419 村上龍（ムラカミリュウ） 1952年長崎県生まれ。76年に『限りなく透明に近いブルー』（第75回芥川賞受賞）でデビュー。財政破綻した近未来日本を舞台にした『半島を出よ』（05年）では野間文芸賞を受賞。10年には『歌うクジラ』（毎日芸術賞）を電子書籍として刊行（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1980年代生まれ（若き変革者たちー坪内知佳・萩大島船団丸代表、宮治勇輔・みやじ豚社長／カンブリア・スピリットー関山和秀・スパイバー代表執行役、山崎敦義・TBM社長　ほか）／1970年代生まれ（小粒だが、正当的ー小松真実・ミュージックセキュリティーズ代表取締役／守りつつ、新たに活かすー中川淳・中川政七商店社長　ほか）／1960年代生まれ（伝統を守るための、変化。ー山本昌仁・たねや社長／原風景と、理念ーヘレン・フォン・ライス・イケア・ジャパン代表取締役社長　ほか）／1950年代生まれ（品格が漂う銘酒ー南雲二郎・八海醸造3代目／偉大なる「焼きそば！」ー渡邉英彦・富士宮やきそば学会会長＆愛Bリーグ（Bー1グランプリ主催団体）代表理事　ほか）／1940年代生まれ（現場と人、それがすべてー後藤高志・西武ホールディングス社長、サラ・カサノバ・日本マクドナルド社長／「脱日本発」という焦点ー長勇・椿本チエイン会長　ほか）／1930年代生まれ（自ら、変化を生み出すー古森重隆・富士フイルムHD代表取締役社長・CEO／母なる大地、幸福の共有ー佐藤芳之・ケニア・ナッツ・カンパニー創業者　ほか） 平成の名経営者160人から作家が掬い取ったリーダーの「コア」とは？ 本 ビジネス・経済・就職 経営 その他