金融危機の行動経済学 投資家心理と金融の脆弱性

投資家心理と金融の脆弱性 ニコラ・ジェンナイオーリ アンドレイ・シュライファー 日経BP 日本経済新聞出版本部キンユウキキノコウドウケイザイガク ニコラ ジェンナイオーリ アンドレイ シュライファー 発行年月：2021年03月24日 予約締切日：2021年01月21日 ページ数：256p サイズ：単行本 ISBN：9784532135126 ジェンナイオーリ，ニコラ（Gennaioli,Nicola） ボッコーニ大学（イタリア）ファイナンス教授。ボッコーニ大学卒業、ハーバード大学大学院修了、2012年より現職。行動経済学、ファイナンスを主な研究分野とする シュライファー，アンドレイ（Shleifer,Andrei） ハーバード大学経済学部教授。ハーバード大学卒業、マサチューセッツ工科大学経済学Ph．D．。コーポレート・ガバナンス、法と経済、制度経済学、行動ファイナンスと研究分野は幅広い。近年は行動ファイナンスに関連する研究が多い。Quarterly　Journal　of　Economicsエディター 貫井佳子（ヌキイヨシコ） 翻訳家。青山学院大学国際政治経済学部卒業。証券系シンクタンク、外資系証券会社に勤務後、フリーランスで翻訳業に従事。日本証券アナリスト協会検定会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　2008年の金融危機／第2章　市場関係者は何を考えていたのか／第3章　金融危機の「リスク軽視」モデル／第4章　金融市場における外挿／第5章　代表性と顕出的信念／第6章　顕出的期待と信用サイクル／第7章　未解決の問題／補遺　証明 本書は、リーマン倒産、続いて起こった金融市場のメルトダウンの経緯を明らかにし、住宅購入者、投資家、政策当局の信念が不安定化をもたらしたことを新しいエビデンスを示して解明する。最新の心理学、行動経済学の研究成果をもとに、なぜ、金融危機が多くの人々にショックをもたらしたのか、金融と経済の不安定性はどう続くのか、信用サイクル、景気サイクルはどう生じるのかについて、新しい見方を提示する。最も聡明な市場参加者、政策当局者たちも、経済リスクの広がりを十分理解していなかった背景を示すとともに、今日の予想しがたい金融市場の動きを理解するためのフレームワークを提示する。金融市場を理解したい人々にとって必読書。 本 ビジネス・経済・就職 金融

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著：ニコラ・ジェンナイオーリ　著：アンドレイ・シュライファー　訳：貫井佳子
出版社：日経ＢＰ日本経済新聞出版本部
発行年月：2021年03月
キーワード：きんゆうききのこうどうけいざいがくとうしかしんり キンユウキキノコウドウケイザイガクトウシカシンリ じえんないお−り にこら ＧＥ ジエンナイオ−リ ニコラ ＧＥ

著:ニコラ・ジェンナイオーリ 著:アンドレイ・シュライファー 訳:貫井佳子
出版社:日経BP
ページ数:259
提供開始日:2021/03/24
タグ:専門書　政治・経済 趣味・実用　経済・経営 日本経済新聞出版
タイトルID:EB-629220
キーワード:金融危機の行動経済学 投資家心理と金融の脆弱性キンユウキキノコウドウケイザイガクトウシカシンリトキンユウノゼイジャクセイニコラ・ジェンナイオーリニコラジェンナイオーリアンドレイ・シュライファーアンドレイシュライファー貫井佳子ヌキイヨシコ
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