続 メカ屋のための脳科学入門-記憶・学習/意識 編-

高橋宏知 日刊工業新聞社ゾク メカヤ ノ タメノ ノウカガク ニュウモン キオク ガクシュウ イシキヘン タカハシ,ヒロカズ 発行年月：2017年07月 ページ数：227p サイズ：単行本 ISBN：9784526077258 高橋宏知（タカハシヒロカズ） 1975年生まれ。東京大学先端科学技術研究センター講師（大学院情報理工学系研究科知能機械情報学兼担）。1998年、東京大学工学部産業機械工学科卒業。2003年、同大学院工学系研究科産業機械工学専攻修了。博士（工学）。2008年、科学技術振興機構さきがけ研究者。専門は神経工学と聴覚生理学。日本生体医工学会、電気学会、北米神経科学会等会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 手法編（顕微鏡ー脳のミクロ構造を見る／診断装置ー外部から脳を見る　ほか）／記憶・学習編（海馬（1）ー記憶の生成装置／海馬（2）ー脳のナビゲーションシステム　ほか）／意識編（大脳辺縁系ー情動と感情／脳のゆらぎー無意識な意志決定　ほか）／倫理編（骨相学に学ぶ／社会が価値を決める　ほか） 本 医学・薬学・看護学・歯科学 基礎医学 生理学

著:高橋宏知
出版社:日刊工業新聞社
発売日:2017年07月
キーワード:めかやのためののうかがくにゆうもん２ メカヤノタメノノウカガクニユウモン２ たかはし ひろかず タカハシ ヒロカズ

著:高橋宏知
出版社:日刊工業新聞社
発売日:2017年07月
キーワード:メカ屋のための脳科学入門続高橋宏知 めかやのためののうかがくにゆうもん２ メカヤノタメノノウカガクニユウモン２ たかはし ひろかず タカハシ ヒロカズ

書は、2016年に発刊した「メカ屋のための脳科学入門」の続編。前著が、脳のはたらきのうち、知覚（センシング）、情報処理、通信ネットワーク、運動制御などの機能に焦点を当てて紹介したのに対して、本書では、人工知能研究につながる、記憶・学習機能、さらに脳のそれぞれの機能を統合した結果としての意識をテーマとする。