目で見てわかる測定工具の使い方 (Visual Books)

Visual　books 河合利秀 日刊工業新聞社メ デ ミテ ワカル ソクテイ コウグ ノ ツカイカタ カワイ,トシヒデ 発行年月：2008年03月 ページ数：175p サイズ：単行本 ISBN：9784526060359 河合利秀（カワイトシヒデ） 名古屋大学理学第二装置開発所属（全学技術センター教育研究技術支援室）。1953年生まれ。1973年愛知県立名南工業高校電気科卒業。1973年名古屋大学理学部物理金工室技術補佐員。1974年同所文部技官。主に汎用の旋盤・フライス盤による工作技術を習得し、名古屋大学理学部物理学科の様々な実験装置の製作・試作を担当、機械工作実習で学生（主に大学院修士課程）を指導。1980年代にはB粒子の存在を証明したB粒子検出実験（CERN：WA75）で重要な役割をはたしたエマルジョンムーバー（標的駆動装置）を三鷹光器と協力して開発、製作。それ以後、原子核乾板を使った高エネルギー実験やニュートリノ振動検出実験、赤外線望遠鏡や電波展遠鏡とその観測装置を中心に、素粒子宇宙物理学における様々な実験装置や観測装置を手がけ、この分野の技術開発を担う（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　測定工具をつかう前に／第2章　ノギスのつかい方／第3章　マイクロメータ／第4章　ダイヤルゲージ／第5章　定盤／第6章　スケールとパス／第7章　ブロックゲージ／第8章　水準器…角度を測る／第9章　あると便利な測定工具／第10章　測定工具のまとめ 本 科学・技術 工学 機械工学