M&A・組織再編~誤りやすいケース35

EY新日本有限責任監査法人 中央経済社エムアンドエーソシキサイヘンカイケイデアヤマリヤスイケースサンジュウゴ イーワイシンニホンユウゲンセキニンカンサホウジン 発行年月：2022年03月14日 予約締切日：2022年03月13日 ページ数：256p サイズ：単行本 ISBN：9784502419317 1　実行前の検討ポイントースキームによって会計処理が変わる（グループ外企業の株式取得における会計処理の相違点（取得と株式交換）／グループ外企業の事業統合における会計処理の相違点（合併と株式移転）　ほか）／2　実行時の誤りやすい会計処理（株式取得／会社分割・事業譲渡　ほか）／3　実行後の検討ポイント（PMI業務における会計実務上の検討論点／決算期変更を行う場合の会計処理及び開示上の留意点　ほか）／4　実行後の誤りやすい会計処理（取得原価の配分（PPA）における暫定的な会計処理の確定処理／のれんの減損の兆候判定　ほか） M＆Aや組織再編に関する会計処理は専門性が高く非常に難解なため、誤りやすい論点が多くあります。本書では、M＆A・組織再編の実行時、実行後の各段階で頻出かつ間違えやすい会計処理を35ケース取り上げ、設例によりわかりやすく解説しています。また、M＆Aや組織再編にはさまざまなスキームがあり、とり得る選択肢が複数あることから、実行前の検討事項として、スキームの選択による会計処理の違いについても言及しています。 本 ビジネス・経済・就職 経理 会計学 ビジネス・経済・就職 経営 経営戦略・管理