対話でわかる国際租税判例

著者木村浩之(編著) 野田秀樹(著) 佐藤修二(著)出版社中央経済社発行日2022年02月ISBN9784502415319ページ数211Pキーワードたいわでわかるこくさいそぜいはんれい タイワデワカルコクサイソゼイハンレイ きむら ひろゆき のだ ひでき キムラ ヒロユキ ノダ ヒデキ9784502415319内容紹介15の重要国際租税事件について、解説・対話の2つの形式で理論と実務の観点から“生々しい”検討を行う。国際課税をめぐる多くの論点への理解を深めることができる1冊。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次日愛租税条約事件—租税条約の適用を否認されないための方策/日本ガイダント事件—租税条約上の所得区分の判定方法/米国デラウェア州LPS事件—日本の租税法における外国法の取扱い/倉庫PE事件—恒久的施設該当性の判断—補助的活動の除外/アドビ事件—関連者間取引をめぐる課税リスクへの対応/不動産譲渡事件—非居住者への支払に係る源泉徴収義務の確認/シルバー精工事件—使用料所得に係る源泉徴収に関する問題整理/レポ取引事件—非居住者の利子所得に係る課税関係の整理/寄附金課税事件—移転価格課税と寄附金課税との関係/グラクソ事件—国内法が租税条約に抵触する場合の争い方〔ほか〕

編著：木村浩之　著：野田秀樹　著：佐藤修二
出版社：中央経済社
発行年月：2022年02月
キーワード：たいわでわかるこくさいそぜいはんれい タイワデワカルコクサイソゼイハンレイ きむら ひろゆき のだ ひでき キムラ ヒロユキ ノダ ヒデキ