学習評価

田村学 東洋館出版社ガクシュウヒョウカ タムラマナブ 発行年月：2021年05月10日 予約締切日：2021年02月08日 ページ数：264p サイズ：単行本 ISBN：9784491043289 田村学（タムラマナブ） 國學院大學人間開発学部初等教育学科教授（文部科学省視学委員）。昭和37年新潟県生まれ。新潟大学教育学部卒業後、昭和61年4月より新潟県公立小学校教諭、新潟県上越市立大手町小学校教諭、上越教育大学附属小学校教諭、新潟県柏崎市教育委員会指導主事を経て、文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官・国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部教育課程調査官。文部科学省初等中等教育局視学官として学習指導要領作成に携わる。平成29年4月より現職（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 序章　学習評価の改善過程を概観する／第1章　資質・能力を明確にする知識の構造化／第2章　学習評価の意義と役割／第3章　授業における見取りと評価／第4章　学習指導の計画と評価規準／第5章　評価規準の設定方法の明確化／第6章　知識の構造化による評価規準と子供の学び／第7章　観点別評価の総括／第8章　知識の構造化とカリキュラム・マネジメント／終章　知識はさらに駆動する 知識の構造化による豊かな見取りと質の高い授業の実現。具体的な学習活動に応じた評価規準の設定方法を徹底解説。 本 人文・思想・社会 教育・福祉 教育

田村　学　著/ 300ページ/四六判　

【教育書ベストセラー『深い学び』から３年―。田村学教授最新刊】

「知識の構造化」とリンクさせ、
いつでも・どこでも・だれでもできる評価規準の作成を！

資質・能力を育成するために授業をさらに改善する、学習評価の具体的手順を、
前作『深い学び』から更にバージョンアップした「知識の構造化」概念とリンクさせてイチから解説。