論理が身につく「考える音読」の授業説明文アイデア50

桂聖 「考える音読」の会 東洋館出版社ロンリ ガ ミニツク カンガエル オンドク ノ ジュギョウ セツメイブン アイ カツラ,サトシ カンガエル オンドク ノ カイ 発行年月：2011年02月 ページ数：177p サイズ：全集・双書 ISBN：9784491026756 桂聖（カツラサトシ） 筑波大学附属小学校教諭。山口県出身。山口公立小学校、山口大学附属山口小学校、広島大学附属小学校、東京学芸大学附属小金井小学校教諭を経て、現職。全国国語授業研究会理事、使える授業ベーシック研究会常任理事、授業のユニバーサルデザイン研究会代表、光村図書国語教科書編集委員、『子どもと創る国語の授業』編集委員、教師の“知恵”．net事務局（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　「考える音読」とは何かー説明文編（これまでの音読の問題点／「考える音読」の授業とは何か）／第2章　音読のバリエーション（すらすら型／イメージ型／論理型／Q＆A／実践例）／第3章　説明文の五つの読み方（要点をとらえて読む（要点指導のポイント）／問いと答えをとらえて読む／表現技法をとらえて読む／三段構成をとらえて読む／要旨や意図をとらえて読む） 「すらすら型」で正確に読む、「イメージ型」で説明内容のイメージを思い描く、「論理型」で文章の論理構造を考えながら読む。読解力は「音読」で伸ばす。 本 人文・思想・社会 教育・福祉 教育