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豊臣秀吉死後の権力闘争 水野 伍貴 東京堂出版セキガハラヘノミチ ミズノ トモキ 発行年月:2021年05月27日 予約締切日:2021年04月17日 ページ数:256p サイズ:単行本 ISBN:9784490210514 水野伍貴(ミズノトモキ) 1983年愛知県生まれ。高崎経済大学大学院地域政策研究科博士後期課程単位取得退学。現在、株式会社歴史と文化の研究所客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 徳川家康と石田三成/第1章 秀吉が整えた「遺言体制」ー五大老・五奉行/第2章 家康の私婚問題と三成の失脚/第3章 加賀征討と会津征討の連続性/第4章 西軍の挙兵/補論 小山評定はフィクションなのか/終章 関ヶ原の役の意義とは 石田三成はなぜ立ち上がったのか?徳川家康は何と戦い、何を破ったのか?秀吉が歿した慶長3年8月から関ヶ原の戦い直前の慶長5年7月までの2年間における豊臣政権内部の対立構造を分析し、勝者と敗者を分けたものが何だったのかを解き明かす。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史

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