はじめての共分散構造分析 第2版

Amosによるパス解析 小塩真司 東京図書ハジメテ ノ キョウブンサン コウゾウ ブンセキ オシオ,アツシ 発行年月：2014年06月 ページ数：275p サイズ：単行本 ISBN：9784489021848 小塩真司（オシオアツシ） 2000年名古屋大学大学院教育学研究科博士課程後期課程修了。博士（教育心理学）（名古屋大学）学位取得。2001年10月中部大学人文学部講師。2003年4月より中部大学人文学部心理学科准教授（2007年から名称変更）。2012年4月より早稲田大学文学学術院准教授。2014年4月より同教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　分析のまえにーAmosとパス図の基本／第2章　相関関係を表すー相関係数／第3章　因果関係を表すー重回帰分析／第4章　原因も複数・結果も複数ー重回帰分析・偏相関係数／第5章　因果関係の連鎖ー重回帰分析のくり返し／第6章　互いに影響しあう関係ー双方向の因果関係と多母集団の分析／第7章　潜在変数を用いるー因子分析／第8章　2つの潜在変数ー2因子の因子分析／第9章　潜在変数を因果関係に組み込むー多重指標モデル・MIMICモデル／第10章　より複雑なモデルへー因子分析と重回帰分析の組み合わせ 相関関係、因果関係、潜在変数を用いた分析、さらにこれらを組み合わせた分析を1つずつ練習するなかで、パス図があらわす「意味」をつかむ。各章末に同じ分析をSPSSで行う方法もあわせて紹介して、さらに理解が深まるよう配慮した。パス図で表現し考えるスキルを習得すれば、研究の理論構造を組み立てるうえでも役立つだろう。 本 科学・技術 数学

出版社名：東京図書
著者名：小塩真司
発行年月：2014年06月
版：第２版
キーワード：ハジメテ ノ キョウブンサン コウゾウ ブンセキ、オシオ,アツシ