コーチング 言葉と信念の魔術 [ 落合博満 ]

言葉と信念の魔術 落合博満 ダイヤモンド社コーチング 落合 博満 おちあい コーチ 中日 ドラゴンズ ちゅうにち どらごん コーチング オチアイ,ヒロミツ 発行年月：2001年08月30日 予約締切日：2001年08月23日 ページ数：219p サイズ：単行本 ISBN：9784478720219 落合博満（オチアイヒロミツ） 野球評論家、元・プロ野球選手。昭和54年ドラフト3位でロッテ入団。56年打率．326で首位打者になり、以後58年まで3年連続首位打者。57年史上最年少28歳で三冠王を獲得、60年には打率．367、52本塁打、146打点という驚異的な成績で2度目の三冠王とパ・リーグの最優秀選手（MVP）に輝いた。61年には史上初の3度目、2年連続の三冠王を獲得。通算成績は2236試合、7627打数2371安打、510本塁打、1564打点、65盗塁、打率．311（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　教えるのではなく、学ばせるー押しつけない。ヒントを与える。「自分で育つ」ためのコーチング（コーチは教えるものではない。見ているだけでいいのだ／選手が勝手に育つまで、指導者はひたすら我慢すべき　ほか）／第2章　指導者とは何かー成果主義時代の今まさに必要とされる、真のコーチ像（長嶋監督もマイナス思考。最初からプラス思考では、良い指導者になれない／あくまでも主体は選手。相手の感覚でしか物事は進められない　ほか）／第3章　選手（部下）をダメにする選手言葉の悪送球ー上司失格。若き才能や可能性の芽をつむ禁句集（「そんなことは常識だ」と言う前に、納得できる理由を示せ／「なんだ、そんなこともわからないのか」は上司の禁句　ほか）／第4章　組織の中で、「自分」を生かす術ー三冠王はこうして生まれた。結果を出し、自身を高める方法（“俺流”をアピールすることは、組織から外れることではない／まず「個人」があって「組織」がある時代。明確な目標設定でモチベーションを持て　ほか）／第5章　勝ち続けるために、自分自身を鍛えろ！ー仕事のプロとしての自覚と自信を手に入れるための「思考」（勝負を急ぐな。避けられるリスクを負うな／誰のためにやるのか。余分なプレッシャーを背負う必要はない　ほか） 本 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ 野球