清技 昭和の茶道を支えた職人たち [ 木津 宗詮 ]

昭和の茶道を支えた職人たち 木津 宗詮 淡交社セイギ キヅソウセン 発行年月：2025年09月20日 予約締切日：2025年09月19日 ページ数：304p サイズ：単行本 ISBN：9784473046826 木津宗詮（キヅソウセン） 昭和37年（1962）、和歌山県生まれ。同61年、立命館大学文学部中国文学科卒業。現在、武者小路千家家元教授、京都外国語大学客員教授。木津家後嗣宗隆を経て、平成25年（2013）に卜深庵七代宗詮を襲名。斎号は桜斎。『千一翁』は三徳庵の第二十四回茶道文化学術奨励賞（2013年度）を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第一章　秋泉御茶室と御用具（秋泉御茶室の建築的特徴）／第二章　清技会ー近代茶の湯を支えた職人集団／第三章　家元出入りの職人たち／第四章　近代の職人の技を知る（昭和戦前期までの大阪の美術工芸界と「清技会」の果たした役割／関西の数寄者による好み物とその職人たち／近代以降の茶の金工ー東京・京都・大阪の動向を中心に／近代における関西の漆芸ー茶道具を中心に／近代における関西のやきものー化学技術の革新と伝統技術の継承） 本 ホビー・スポーツ・美術 茶道・香道・華道 茶道 美容・暮らし・健康・料理 生活の知識 茶道