なりきり訳枕草子／清少納言

平安のブログとも呼べる「枕草子」の、千年のギャップを埋める新訳。清少納言になりきった現代語訳と、当時の衣食住や政治に関する豆知識で、まるでタイムスリップしたみたいに読める。

■カテゴリ：中古本
■ジャンル：文芸 エッセイ・対談
■出版社：淡交社
■出版社シリーズ：
■本のサイズ：単行本
■発売日：2021/09/01
■カナ：ナリキリヤクマクラノソウシ セイ　ショウナゴン

平安の衣食住を知れば古典がわかる 清少納言 八條忠基 淡交社ナリキリヤク　マクラノソウシ セイショウナゴン ハチジョウタダモト 発行年月：2021年09月22日 予約締切日：2021年08月13日 ページ数：240p サイズ：単行本 ISBN：9784473044808 八條忠基（ハチジョウタダモト） 綺陽装束研究所主宰。「有職故実」の研究・普及のため、古典文献の読解研究や装束の再現、執筆、監修など多岐にわたる活動を行う。また全国の大学・図書館・神社等での講演も多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 春っていえば…ー「春は、曙」／お気に入りの季節ー「頃は、正月」／お正月のことー「正月一日は」／賀茂の祭りー「四月、祭の頃いとをかし」／僧侶って大変よねー「思はむ子を法師に」／女の生き方ー「生ひ先なく、まめやかに」／がっかり、残念なものー「すさまじきもの」／憎たらしいものー「にくきもの」／ドキドキする状況ー「心ときめきするもの」／気持ちがスカッとするものー「心ゆくもの」〔ほか〕 難しい古典文法はいったん忘れましょう！平安と現代、千年のギャップを埋めてくれる新訳。 本 人文・思想・社会 文学 その他