老荘の思想を読む (あじあブックス 61)

あじあブックス 舘野正美 大修館書店ロウソウ ノ シソウ オ ヨム タテノ,マサミ 発行年月：2007年04月 ページ数：227p サイズ：単行本 ISBN：9784469233025 舘野正美（タテノマサミ） 1954年東京生まれ。日本大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。日本大学文理学部教授。医学博士（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 序章　老荘思想へのいざない／第1章　老荘思想とは何か（老子の思想／荘子の思想）／第2章　老荘思想をめぐって（“時間”と“空間”をめぐって／“夢”をめぐって／“神話”をめぐって） 老子の説く「無為」の境地とはいかなるものか？荘子が語る「胡蝶の夢」や「大鵬説話」は何を表しているのか？ーそもそも「道」とは何か？老荘の言葉を縦横無尽に読み解きながら、「道」の思想の本質に迫り、その核心を説き明かす。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 東洋思想 人文・思想・社会 歴史 日本史

著:舘野正美
出版社:大修館書店
発売日:2007年04月
シリーズ名等:あじあブックス ０６１
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