もう一度観たくなる『海峡をつなぐ光』: 玉虫と少女と日韓歴史ロマン

著者海峡をつなぐ光製作委員会(編著) 平成プロジェクト(監修)出版社知玄舎発売日2011年01月ISBN9784434153709ページ数111Pキーワードもういちどみたくなるかいきようおつなぐ モウイチドミタクナルカイキヨウオツナグ かいきよう／お／つなぐ／ひかり カイキヨウ／オ／ツナグ／ヒカリ9784434153709内容紹介1400年前、推古天皇が祈りを捧げた仏具「玉虫厨子」。1500年前に造られたという新羅王朝の古墳群から出土した「玉虫馬具」。日韓両国で、同じ時期に、二つの美術品が復刻された。なぜ、玉虫だったのか？そんな疑問の答えを求めて、一人の少女が旅立った。在日4世の入矢麻衣。彼女は何を感じ、何を思うのか。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次巻頭 『海峡をつなぐ光』麻衣のロケ地フォトレポート/プロデューサーの思い—益田祐美子・朴〓（しゅん）永/職人の塊—立野敏昭・崔光雄/玉虫博士—芦澤七郎/三つの謎に迫る—金住則行/麻衣の撮影日記—入矢麻衣/韓国事情Q＆A/作曲に携わって—引地康文・井内竜次/ナレーションを終えて—西岡徳馬/監督からのメッセージ—乾弘明/玉虫の光は輝いた—益田祐美子