「日米指揮権密約」の研究:自衛隊はなぜ、海外へ派兵されるのか

自衛隊はなぜ、海外へ派兵されるのか 「戦後再発見」双書6 末浪 靖司 創元社「ニチベイシキケンミツヤク」ノケンキュウ スエナミ ヤスシ 発行年月：2017年10月12日 予約締切日：2017年10月10日 ページ数：336p サイズ：全集・双書 ISBN：9784422300566 末浪靖司（スエナミヤスシ） 1939年、京都市生まれ。大阪外国語大学（現・大阪大学）卒。ジャーナリスト。日本平和委員会常任理事、日本中国友好協会参与（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 序章　富士山で訓練する米軍と自衛隊／第1章　指揮権密約の起源　1949〜1950年／第2章　指揮権密約の成立　1951〜1952年／第3章　安保改定でどう変わったか　1953〜1960年／第4章　密約の実行をめぐる攻防　1961〜1996年／第5章　米軍は自衛隊を地球的規模で指揮する　1997年〜現在 急速に進む日米の軍事的一体化。日本全土が軍事演習場となり、自衛隊が海外で米軍の指揮のもと戦う時代が、まもなくやってくる。 本 人文・思想・社会 軍事

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著：末浪靖司
出版社：創元社
発行年月：2017年10月
シリーズ名等：「戦後再発見」双書　６
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