十字軍とイスラーム世界

神の名のもとに戦った人々 ロドニー・スターク 櫻井康人 新教出版社ジュウジグントイスラームセカイ ロドニー スターク サクライヤスヒト 発行年月：2016年11月25日 予約締切日：2016年11月24日 ページ数：392p サイズ：単行本 ISBN：9784400227243 櫻井康人（サクライヤスト） 1971年、和歌山県生まれ。2000年、京都大学大学院文学研究科歴史文化学専攻博士後期課程研究指導認定退学。博士（文学）。現在、東北学院大学文学部歴史学科教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 胄を身にまとった貪欲な野蛮人たち？／ムスリム侵入者たち／キリスト教世界の反撃／ヨーロッパの「無知」対イスラームの「文化」／巡礼と迫害／十字軍士の召集／東に向けて／血みどろの勝利／十字軍国家／十字軍国家防衛のための苦闘／エジプトに対する十字軍／打ち捨てられた使命 「聖地」をめぐるキリスト教世界とイスラーム世界の衝突の真実を探る。はたして十字軍は、経済的・宗教的帝国主義の始まりだったのか？アメリカの著名な宗教社会学者が犀利な史的検討から、従来の十字軍理解に一石を投じた問題作。 本 人文・思想・社会 歴史 世界史

出版社名：新教出版社、日本キリスト教書販売
著者名：ロドニー・スターク、櫻井康人
発行年月：2016年11月
キーワード：ジュウジグン ト イスラーム セカイ、スターク,ロドニー、サクライ,ヤスト