地図でスッと頭に入る中東＆イスラム30の国と地域 （書籍）

書籍 昭文社チズデスットアタマニハイルチュウトウアンドイスラムサンジュウノクニトチイキ 発行年月：2022年08月30日 予約締切日：2022年06月30日 ページ数：136p サイズ：単行本 ISBN：9784398147790 高橋和夫（タカハシカズオ） 一般社団法人先端技術安全保障研究所会長。放送大学名誉教授（国際政治・中東研究）。北九州市出身、大阪外国語大学ペルシャ語科卒。コロンビア大学国際関係論修士、クウェート大学局員研究員、放送大学教員などを経て2018年4月より現職（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1章　西アジアーその（1）（ペルシャ湾北岸・地中海東岸）（イランーリーダーは宗教指導者。本音と建前を絶妙に使い分ける、ペルシャ人等が暮らす多民族国家。／イラクー人類文明が誕生した揺籃の地。ようやく戦争から解放され、多民族国家として再出発！　ほか）／2章　西アジアーその（2）（アラビア半島）（サウジアラビアーサウード王家が治め、厳格なワッハーブ派が多数派。石油の贅沢と信仰の質素が同居。／クウェートー油田発見の幸運と悲劇。湾岸戦争から30年が過ぎて、もはや「戦後」ではなくなった。　ほか）／3章　北アフリカ（エジプトー一時はアラブを引っ張った、中東きっての農業国。運河からダムまで大計画が好き。／スーダンー悠久のナイルと猛る砂嵐。アラブとブラック・アフリカ、2つの世界の架け橋となる。　ほか）／4章　アフガニスタン・中央アジア・コーカサス（アフガニスタンー東西の文明が出会う十字路、ゆえに戦火が絶えない最前線。20年振りにタリバン政権が蘇る。／カザフスタンー旧ソ連の遺物が多く残り、独裁色漂う大草原の巨大な国。建国の父と首都の名はヌルスルタン。　ほか） なぜこのエリアは“世界の火薬庫”と呼ばれるのか！？イラストでわかる！「中東」＆「イスラム」30の国と地域。アラブVSイスラエルVSペルシャ“流血の抗争史”欧州の権謀術数が炸裂！？「平和主義」イスラム文化圏の蹉跌、大富豪から貧民窟まで天然資源王国・中東の光と影 本 旅行・留学・アウトドア 地図 人文・思想・社会 地理 地理(外国）