地図でスッと頭に入る三国志

渡邉義浩 昭文社チズデスットアタマニハイルサンゴクシ ワタナベヨシヒロ 発行年月：2021年02月24日 予約締切日：2020年12月25日 ページ数：128p サイズ：単行本 ISBN：9784398144607 渡邉義浩（ワタナベヨシヒロ） 1962年生まれ。筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科史学専攻修了。早稲田大学文学学術院教授。専攻は中国古代思想史。文学博士（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 序章　三国志とはなにか？（『三国志』と『三国志演義』ー三国志といっても正史と演義のふたつが存在する／日本人と三国志ー江戸時代に始まる日本の三国志ブーム　ほか）／第1章　曹操の華北制覇（漢末の動乱ー朝廷内で宦官と官僚の争いが激化！後漢王朝が衰退の一途をたどる！／黄巾の乱ー太平道の張角が信徒を率いて蜂起！群雄割拠の時代が幕を開ける　ほか）／第2章　三国時代のはじまり（劉備の流浪ー曹操の後背を狙うも撃退された劉備、荊州の劉表を頼る／三顧の礼ー荊州にて不遇の日々を送る劉備、諸葛亮と出会う　ほか）／第3章　諸葛亮の北伐（曹丕の南征ー弱体化した呉を狙うも敗退し、蜀呉同盟復活の契機となる／南中の反乱ー劉備没後の混乱を突いた反乱を鎮圧し、蜀は国力を強化する　ほか）／終章　三国時代の終焉（公孫淵の反乱ー遼東で独立を画策した公孫氏の末路／司馬懿の権力掌握ー魏宮中のライバル曹爽を出し抜き、司馬懿が魏の実権を握る　ほか） 黄巾の乱から赤壁の戦い、三国時代の終焉まで各国勢力と武将の動きが一目でわかる！“くらべて楽しむ三国志”など三国志を深掘りするコラムも読みごたえ十分！ 本 旅行・留学・アウトドア 地図 人文・思想・社会 歴史 世界史

渡邉　義浩　監修
昭文社
2021年03月

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監修：渡邉義浩
出版社：昭文社
発行年月：2021年03月
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