神の子 花川戸町自身番日記 (祥伝社文庫)

祥伝社文庫 辻堂魁 祥伝社発行年月：2020年09月11日 予約締切日：2020年09月01日 サイズ：文庫 ISBN：9784396346676 辻堂魁（ツジドウカイ） 1948年、高知県生まれ。早稲田大学文学部卒業後、出版社勤務を経て執筆業に入る（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 浅草花川戸界隈には、“人情小路”と呼ばれる横町があった。戯作者を目指す可一はその辻の自身番の書役として、町内の出来事を日記に残していた。そこに綴られていたのは、一膳飯屋を営む男を衝き動かした慕情や、大好きな父親の窮地を救おうとする童女の奇跡、武士の義ゆえに添い遂げられない夫婦の絆だったー健気に懸命に生きる人々を描く、感涙必至の時代小説。 本 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫（ノンフィクション） 小説・エッセイ 日本の小説 その他 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会

著:辻堂魁
出版社:祥伝社
発売日:2020年09月
シリーズ名等:祥伝社文庫 つ５−３５ 花川戸町自身番日記
キーワード:神の子辻堂魁 かみのこしようでんしやぶんこつー５ー３５はなかわど カミノコシヨウデンシヤブンコツー５ー３５ハナカワド つじどう かい ツジドウ カイ