韓国の「昭和」を歩く 鄭 銀淑 B:良好 J0590B

■商品コンディション：Ｂ:良好
■特記事項：カバー：小さなキズ、ヨレ等ある場合もありますが良好です。ページ：良好。古本としては良好な本です。G

SKU J0590B170922-705

韓国の「昭和」を歩く (祥伝社新書)
鄭 銀淑(著) 鄭 銀淑(原著)/祥伝社
新書 284 ページ/2005年06月01日発行
ISBN 4396110138 0225
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■解説：日本の人たちにも「懐かしい」の後にプラスαの何かを感じてもらいたい。もし、みなさんが住んでいる街に言葉の通じない外国人が押し寄せてきて、一等地に見慣れない家を次々に建て始めたら、どう感じるか。ほんの少し想像力を働かせてほしいのだ。日本人は、植民地支配について「あまりにも無自覚な人」と「やたらと反省する人」の二極化が激しいのではないか。いずれのタイプと話をしても、ぎくしゃくしたものを感じてしまう。韓国人と日本人は、本当はもっと肩の力を抜いて話し合えるはずである。気

著者鄭銀淑(著)出版社祥伝社発行日2005年07月ISBN9784396110130ページ数284Pキーワードかんこくのしようわおあるくしようでんしやしんしよ カンコクノシヨウワオアルクシヨウデンシヤシンシヨ ちよん うんすく チヨン ウンスク9784396110130内容紹介日本の人たちにも「懐かしい」の後にプラスαの何かを感じてもらいたい。もし、みなさんが住んでいる街に言葉の通じない外国人が押し寄せてきて、一等地に見慣れない家を次々に建て始めたら、どう感じるか。ほんの少し想像力を働かせてほしいのだ。日本人は、植民地支配について「あまりにも無自覚な人」と「やたらと反省する人」の二極化が激しいのではないか。いずれのタイプと話をしても、ぎくしゃくしたものを感じてしまう。韓国人と日本人は、本当はもっと肩の力を抜いて話し合えるはずである。気鋭のジャーナリストが祖国を歩いて見つめ直した、新しい視点による日韓歴史文化論。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1章 江景、群山、栄山浦、木浦（江景—朝鮮の三大市場、二大港町のひとつだった町は今/群山—しっとりとした街並みと生々しい収奪の傷跡/栄山浦—蛮行と栄華の夢のあと/木浦—日本の影を色濃く留める生きた博物館）/2章 釜山、鎮海、大邱（釜山—富豪と脂粉と避難民…。多くのドラマを生んだ日韓の玄関口/鎮海—日本人に見せたいような、見せたくないような桜と軍艦/大邱—植民地時代の残滓が澱む内陸都市）/3章 仁川、ソウル（仁川—列強によるカルチャーショックを全身で受け止め続けた街/ソウル—大京城の繁栄と終焉）