東日本大震災 3.11生と死のはざまで [ 金田 諦應 ]

3.11生と死のはざまで 金田 諦應 春秋社ヒガシニホンダイシンサイ カネタタイオウ 発行年月：2021年01月27日 予約締切日：2020年12月18日 ページ数：336p サイズ：単行本 ISBN：9784393495384 金田諦應（カネタタイオウ） 1956年、宮城県栗原市生まれ。駒澤大学仏教学部卒業。同大学院修士課程修了。曹洞宗・通大寺住職。傾聴移動喫茶「カフェ・デ・モンク」主宰。日本臨床宗教師会副会長。日本スピリチュアルケア学会会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　崩壊の中で（震災前／岡部健先生との出会い　ほか）／第2章　生と死と（永平寺へー修行の旅立ち／折り紙　ほか）／第3章　再生（不思議な仏ーお地蔵様物語／メガネをかけた善人地蔵ー悲しみの共有　ほか）／第4章　復興へ（不安と安心のある場所／ふたたびカフェデモンク＠仙台　ほか）／そしてその後ーあとがきに代えて 大震災から10年を経て、被災地支援に活躍した傾聴移動喫茶「カフェ・デ・モンク」、その伝説のマスターが、いま大震災のすべてを語る。われわれはどう生きたのか。そして原発という文明に突きつけられた問い。“震災”の嵐はいつもどこでも吹いている。 本 人文・思想・社会 教育・福祉 福祉