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幻冬舎新書 國分功一郎 千葉雅也 幻冬舎ゲンゴガショウメツスルマエニ コクブコウイチロウ チバマサヤ 発行年月:2021年11月25日 予約締切日:2021年10月26日 ページ数:224p サイズ:新書 ISBN:9784344986367 國分功一郎(コクブンコウイチロウ) 1974年、千葉県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。東京大学大学院総合文化研究科・教養学部准教授。専門は哲学・現代思想。著書『暇と退屈の倫理学』(朝日出版社、第二回紀伊國屋じんぶん大賞受賞、増補新版:太田出版)、『中動態の世界』(医学書院、第一六回小林秀雄賞受賞)など 千葉雅也(チバマサヤ) 1978年、栃木県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。専門は哲学・表象文化論。著書に『動きすぎてはいけない』(河出書房新社、第四回紀伊國屋じんぶん大賞、第五回表象文化論学会賞受賞)『デッドライン』(新潮社、第四一回野間文芸新人賞受賞、第一六二回芥川賞候補)『オーバーヒート』(新潮社、「オーバーヒート」第一六五回芥川賞候補、「マジックミラー」第四五回川端康成文学賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 意志は存在するのかー『中動態の世界』から考える(「する」か「される」かではない行為/意志という概念の矛盾 ほか)/第2章 何のために勉強するのかー『勉強の哲学』から考える(メタ自己啓発としての『勉強の哲学』/教わることそのものの重要さ ほか)/第3章 「権威主義なき権威」の可能性(ムラ的コミュニケーションの規範化/エビデンス主義の背景にある言葉の価値低下 ほか)/第4章 情動の時代のポピュリズム(人間はもはや言語によって規定されていない/直接的な情動喚起の時代 ほか)/第5章 エビデンス主義を超えて(「炎上」したアガンベンのコロナ発言/右・左とは違う新たな分割線 ほか) 人間が言語に規定された存在であることは、二〇世紀の哲学の前提だった。二一世紀に入って二〇年が過ぎたいま、コミュニケーションにおける言葉の価値は低下し、“言語を使う存在”という人間の定義も有効性を失いつつある。確かに人間は言語というくびきから解き放たれた。だが、それは「人間らしさ」の喪失ではなかろうか?ー情動・ポピュリズム・エビデンス中心主義の台頭、右・左ではない新たな分断。コロナ禍で加速した世界の根本変化について、いま最も注目される二人の哲学者が、深く自由に精緻に語り合う。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 その他 新書 その他

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